【アトピー体験談】アトピーだから就活で内定をもらえなくてつらい

アトピーだと就活に苦労するのは本当なのか

私が大学生の時の就活はとても大変でした。
就活はみんな大変な思いをするものだというけれど、
アトピーの私は普通の人より内定をもらえる確率は低かったのではないかと
本気で思っています。
アトピーの私がどのようにして就活を乗り越えて内定を手に入れることができたのか、
アトピーでも内定を手に入れるためのポイントなどを私の実体験からお話します。
 
※就活では、見た目が変わると、第一印象が変化するので、
面接のときなどに、ステロイド外用薬などを塗るよりも
別の対処方法がいいと言えます。

漢方薬などで対処するのが、僕の場合は効果的でした。
その漢方薬は、第2類医薬品の澄肌漢方堂(メディカルリーチ)です。

 

アトピーの人が就活で周りの人よりも不利にならないためにできること

周りの人や大学などの就職サポートセンターの職員からは
アトピーが就活・就職で不利になることはないと言われることがあるかもしれません。

しかし、実際はアトピーというだけで評価が低くなってしまう可能性は十分にあります。
少なくとも、私は就活中に何度もそんな態度を面接官などから受けたときのことを
今でも鮮明に覚えています。

明らかに私を見る会社の人の目が他の就活生を見る目と全然違うんです。

 
私はまず同じゼミの人にどこの部分が印象を悪くしているかを聞いてみました。
その結果、顔がテカテカ光っているのが良くないという意見が多く出ました。

そこで、会社説明会や面接がある日だけは、
アトピーの症状を抑えるために使っていたステロイド外用薬保湿剤を使うのを止めました。
そのかわり、前日の夜にたっぷりと薬を塗って対処しましたけど。
でも、やっぱり会社の人が私を見る目は変わりませんでした。

 
 
その次に試したことは、アトピー向けの漢方薬です。
漢方薬なら顔に塗らないので、テカテカ光るということに
対処できるのではないかと思ったんです。
 
その結果、1つはっきり変わったことがありました。

それは・・・

 
 
私がアトピーの症状を気にしないで
会社説明会や面接に参加することができるようになった
ことです。

なぜそんな風になれたのかというと、正直よく分からないんです。
一応、今まで使ってきた商品が私の肌に合っていたのかなと思うようにしました。
 
それからの私は自分に自信を持てるようになり、
面接でもはっきりと受け答えをすることができました。
私は今、唯一内定を頂いた会社で働いています。

 
この経験からアトピーの人が就活で不利にならないために大切なことは

  • 会社に訪問するときはアトピーの症状を我慢できるようになるまで
    アトピーの症状を抑えること。
  • 自分に自信を持って質問に答える。

 
この2つが大切なのかなと感じました。
 
 
【参照】僕が就職活動の時にいいなと思っていた、
 アトピー向けの漢方薬を使った人の感想はこちら